知識は増やすものではない 感じる力を深めるもの
- 6月11日
- 読了時間: 4分
更新日:6月11日

先日、ヒロさんとのコラボワークショップを開催しました。
今回のテーマは、
「タイ伝統医学の四元素理論と子宮バランスセラピー」
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新しいことを知るって、やっぱり楽しい
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開催前、
ヒロさんから資料が送られてきた時点で、
その資料の興味深い内容にワクワク、
いや、ゾクゾクしました。
四元素理論では、
人の体質や傾向を
「地・水・火・風」
という4つのエレメントから見ていきます。
その資料を見ながら、
「この体質の人には、この触れ方が合いそう」
「子宮バランスセラピーのこの手技にも応用できそう」
「講座でも、もっと深いところまで伝えられるかも」
そんなことを考えて、
ひとりで鼻息荒くなっていました。
やっぱり、
新しいことを知るって楽しい。
今まで見ていたものが、
また違う角度から見えるようになる。
学ぶことの面白さって、
そこにあると思います。
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四元素で見る「身体の個性」
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ワークショップ前半のヒロさんパートでは、
急遽、参加者全員の
タイ式体質診断をすることに。
生まれ持った性質。
身体に出やすい傾向。
さらには、
前世からのカルマまで。
みんなで
「当たってる!」
「わかる!」
と大盛り上がり。
そこから、
それぞれのエレメントの特徴や、
身体への出方、
施術での関わり方を学びました。
でも、
ここで大切なのは、
「私はこのタイプだから」
と決めつけることではありません。
体質診断でわかるのは、
あくまで傾向。
本当に見るべきなのは、
今、目の前にいる人の身体が
何を伝えているか。
そこなんですよね。

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同じ手技でも、必要なことは人によって違う
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後半の私のパートでは、
まず自分自身の子宮を整えるワークから。
呼吸と骨盤底筋のつながりを感じたり、
身体の内側の感覚を感じたり。
いくつかのワークをした後は、
「身体がポカポカする」
「汗が出てきた」
という声もありました。
そして後半は、
四元素理論を元に、
いつもの子宮バランスセラピーの手技をアレンジ。
例えば、
同じお腹へのアプローチでも、
ただ優しく手を置いて、
温かさを届けることが必要な時もある。
固まっている場所に、
スペースを作ってあげることが必要な時もある。
止まっているものに、
動きを出してあげることが必要な時もある。
同じ手技でも、
その人の状態によって必要なことは変わる。
改めて、
施術の奥深さを感じました。

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でも、少しだけ気をつけたいこと
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みんなが四元素理論に興味津々で、
「もっと取り入れたい」
「お客様にも伝えたい」
と盛り上がっている姿を見て、
ふと、昔の自分を思い出しました。
私も昔、
新しい知識を学ぶたびに、
「これを伝えたい!」
「これで、もっと良い施術ができる!」
と思っていました。
もちろん、
知識はとても大切です。
知らなかったことを知ることで、
見える世界が広がります。
でも気をつけないと、
いつの間にか、
目の前の人を見ることより、
「この人は何タイプかな?」
「この知識だと、どう説明できるかな?」
と、
知識に当てはめることが
先になってしまうことがあります。
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知識を増やすほど、感覚に戻る
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子宮バランスセラピーは、
タイに昔から伝わる考え方をベースにした、
とても奥深い施術です。
だからこそ、
四元素理論を学ぶことで、
いつもの手技を
さらにその人に合わせた形に
深めていくことができます。
でも、
理論はあくまで、
自分自身の理解を深めるためのもの。
目の前のお客様には、
たくさん説明することよりも、
「今、自分の身体はどう感じているのか」
そこに気づいてもらう時間を
大切にしたい。
知識を増やすほど、
感覚に戻る。
今回のワークショップを通して、
改めてそんなことを感じました。

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明日のメルマガでは、、
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昔の私がやってしまった、
「学んだことを伝えたい」
という気持ちが強すぎて、
逆に大切なものを見失ってしまった
経験について、
少し書いてみようと思います。
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