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プロフィール

登録日: 2019年12月24日

記事 (70)

2026年10月1日 ∙ 5 分
頭では平気なのに、身体が反応するとき
大きな音に、必要以上に驚く。 強い口調で話しかけられると、言葉が出なくなる。 相手の足音や声色を、無意識に気にしてしまう。 その場では何も感じなかったのに、 あとになって身体が震えたり、涙が出たりする。 あなたにも、考えるより先に、身体が固まった経験はありませんか? ━━━━━━━━━━━━━━━━ 頭ではわかっていても、 身体が先に反応する ━━━━━━━━━━━━━━━━ 強い恐怖は、いつも「怖い」という自覚のある感情として現れるとは限りません。 頭では、今すぐ危険なことが起きるわけではないとわかっていても、 その場から動けなくなる。 声が出なくなる。 手足が震える。 周りの音が遠く感じられる。 相手の言葉が、頭に入ってこなくなる。 時間が止まったように感じる。 このように、考えるより先に身体が反応したり、感覚が変わったりすることがあります。 もちろん、同じ反応があっても、その理由は一人ひとり違います。 すべてを、過去の経験やトラウマと結びつけることはできません。 ただ、頭では「もう大丈夫」と思っていても、身体はまだ、身を守ろうと反応することがあるのだと思います。...

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2026年9月23日 ∙ 5 分
どうしても、台本が書けなかった。
先日、 セラピストが集まるイベント 「セラピストフェス」に登壇・出展させて頂きました。 私は30分のワークショップを担当し、 別に設けられた 子宮バランスセラピーの体験ブースでは、 3人の卒業生が体験施術を届けました。 この、たった30分の ワークショップをつくるために、 私は約3か月以上かけて準備をしてきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 「不本意なんだ」と気づいた ━━━━━━━━━━━━━━━━ 最初に考えていたのは、 まったく違う内容でした。 短い時間でも変化がわかりやすく、 参加した人が翌日から施術に使えるような、 子宮ケアの知識や技術を持ち帰ってもらう。 そんなワークショップを考えていました。 登壇者の顔ぶれを見たとき、 「すごい人ばっかり。どうしよう」 と焦りました。 私だけ「つまらない内容だった」 と思われたくない。 そんな焦りとプレッシャーから、 わかりやすくて役に立つものを 伝えなければ、 と思っていたのかもしれません。 でも、 いざ台本を書こうとすると、 どうしても手が止まりました。 予定表に何度も 「ワークショップの台本作成」と入れて、...

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2026年9月16日 ∙ 3 分
子宮を摘出した彼女が、子宮ケアを届ける人に
子宮ケアを学ぶ人の中には、自分自身が経験してきたことを、誰かのために生かしたいと思って来てくれる人がいます。 今日は、ある受講生のことを書きたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 「子宮があるみたい」 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 彼女は長い間、仕事や子育て、周りの人のことを優先しながら過ごしていました。 毎日やることがたくさんあり、自分の身体を振り返る余裕もない。 そんな生活が、何年も続いていたそうです。 あるとき病院で検査を受け、大きな子宮筋腫があることがわかりました。 そして彼女は、子宮を全摘する手術を受けました。 その後、初めて私の施術を受けに来てくれたときのことです。 子宮があった場所に、二人でそっと触れました。 しばらく自分のお腹を感じていた彼女は、涙を流しながら言いました。 「子宮があるみたい」 子宮があった場所が、まるで子宮があるときのように、ふっくらしていると感じたそうです。 そのときの感覚が何だったのか、私には説明できません。 ただ、そのとき彼女が自分のお腹に触れ、何かを感じていたこと。 そして、その感覚から生まれた言葉を、今でもよく覚えていま...

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